思うままに、気の向くままに

まひるの夢

暖かい日差しの中


いつものベンチに座り瞳を閉じる


久しぶりに出会えたあなたは


いつものように微笑んで


優しく抱き締めてくれて


そっとキスしてくれた


優しい風に目が覚めると


いつものベンチに一人


隣にあなたはいない


真昼の夢


握りしめた拳に


一粒の涙が落ちた




(6月5日一部編集)

※読んでいただき有り難うございます

街並みの中で

変わり行く街並みの中で


変われない私がいる


変わり行く街並みの中で


久しぶりに出会ったあなたは


あのころと変わらないまま


なんの為に変わりたいのか?


変わらなくていいのか?


変わらなければいけないのか?


答えは出せないまま


変わり行く街並みの中で


変われない私がいる


変わり行く街並みの中で


変わらないあなたがいる

二人の道

緑の木漏れ日の中


二人手をとりあい歩いた道


雨上がりの夜空


二人肩を寄せ合い歩いた道


いつも僕の隣には


無邪気に笑う君がいる


いつまでも君の笑顔が見たいから


これからも二人で歩こう


二人の道を


二人だけの道を