思うままに、気の向くままに

サヨナラを告げずに

誰にも告げずに


この街を出ていく


君と暮らした街


想い出のつまった街


一人では辛すぎるから


小さな鞄に


想い出の写真一枚入れて


この街を出ていく


サヨナラも告げず


一人で



※読んでいただき有り難うございます

瞳を閉じれば

辛くて苦しくて悲しくて泣きたくて


そんな時空を見上げる


耳をすませば君の歌声が聞こえる


風にのって君の笑い声が聞こえる


瞳を閉じれば君があらわれる


君を近くに感じる事ができる


今日も空を見上げて瞳を閉じる


君に会うために


幻でもいい


君を感じるたけで


心は幸せになれる



※読んでいただき有り難うございます。

まひるの夢

暖かい日差しの中


いつものベンチに座り瞳を閉じる


久しぶりに出会えたあなたは


いつものように微笑んで


優しく抱き締めてくれて


そっとキスしてくれた


優しい風に目が覚めると


いつものベンチに一人


隣にあなたはいない


真昼の夢


握りしめた拳に


一粒の涙が落ちた




(6月5日一部編集)

※読んでいただき有り難うございます